湯本フルート教室

さいたま市(JR埼京線・武蔵野線「武蔵浦和」徒歩9分)
千葉ニュータウン白井(北総線「白井」徒歩5分)

初心者の楽器選び

フルートを買おうとフルートのコーナーに行くと、実にたくさんのメーカーのものがあり、お値段もピンからキリまで様々ですが、楽器のお値段は、大雑把に言って、材質で決まりす。
ゴールド(金)よりシルバー(銀)の方が安い。
銀の使用量が少ないほど安い。
となりますが、安価なものを求めるのであれば、銀を使っていない洋銀製ならば10万円以下で手に入れることができます。
初心者は何を使うか?
小学生は、ぶつけたりするかもしれません。洋銀製がおすすめです。
中学生以上は、洋銀製で始めるもよし、ワンランクを上げて、頭部管を銀製にしてみるものいいですね。
値段に頓着しないなら、総銀製でもゴールドでもお好みのものでいいと思います。
でも、一番大切なのは、材質よりも、よく調整されているか、ということです。
どんなに、いい楽器、高い楽器でも、調整がうまくいっていなければ、楽器としての価値はありません。
信頼のおけるお店で、自分にとって手ごろなものから始められるのがいいと思います。


お値段の目安

ここでは、日本製のお話ですが、総銀製は40万円前後から百万円。
洋銀製のものは7万円前後からあります。
頭部管を銀製にすると14万円前後から。
たとえば、
ヤマハのYFL-221   \70,200
ヤマハのYFL-311  \136,500  (頭部管銀)
村松EX         \237,600  (頭部管銀)

             

信頼できる楽器店

山野楽器銀座店:国内メーカー、海外メーカー、いろいろなメーカーのたくさんの種類のものが置いてあります。
管楽器専門店ダク:フルートたくさんあって、私の楽器もここで買いました。
村松楽器:日本の?世界の?トップブランド、「村松」買うならやっぱりここ

タンポ交換

タンポは消耗品です。
フルートは吹いているうちに、タンポは硬くなりますし、膜が破れてしまったりとだんだん状態は変化していきます。長く使えば使うほど消耗していきますから、その状況に合わせてタンポを取替えなくてはいけません。
目安は5年を一つの目安とするといいと思います。
毎日毎日、たっぷり練習するなら、もっと早く取り替える場合もありますし、それほどではないなら7年なんていうこともありますが、10年経過したら、タンポは全取替えしてください。
たとえタンポが合っているとしても、長年使っているとタンポの柔軟性がなくなり、音にも悪い影響をあたえます。
日ごろ、だましだまし、具合の悪いタンポを取り替えるという修理で、何年も経過してるなんてことが、吹奏楽部などの所有ではありますが、あまり感心しません。
時期がきたらタンポは全取替えして、常にフルートのいい状態を保つようにしてください。
タンポを取り替えるのは高価で、初めての方は躊躇するかもしれませんが、
強く抑えなくては鳴らない楽器などで吹いていても、満足も進歩もありません。

楽器を新しくする

フルートは、初心者の場合、なかなか音を出すのが難しい楽器ですので、洋銀製でも総銀製でも、始めは、たいした違いを感じないと思いますが、だんだん上達してきたら、ぜひフルート売り場に行ってワンランク上の楽器を試奏してみてください。
特に、洋銀製だとか頭部管だけ銀という楽器から始められた方は、総銀製の楽器を吹いてみてください。
吹き心地、音色、持った感じ、その違いをすぐに感じることができると思います。
2本目を買うなら、総銀製の楽器をおすすめします。
まず、楽器店へ行って、情報収集をして、実際に試奏させてもらってください。
同じメーカー、同じタイプの楽器でも、1本1本フルートは微妙に違います。
おおよその目星がついたら、同じタイプの楽器を何本か吹かせてもらってください。
その中から、自分がいいと思う1本を見つけてください。
注意して欲しいことは、値引きにだまされないでください。
楽器屋さんは、「こっちの方がこんなに値引きしますから、お得ですよ。」みたいなことを言うかも知れませんが、値引率が高いと、何か得をしたような気分になるかもしれませんが、お値段ではなくて、その楽器の良し悪しで決めて欲しいです。

フルートメーカー

銀座の山野楽器などに行くと、国産、外国産、たくさんのメーカーが並んでいます。
値段は、国産の方が安いです。 外国産のものは、現地で買うより、日本で買うと高いです。
日本のメーカもたくさんあります。日本制のフルートはレベルが高いと言われています。もしかしたら、世界一かもしれません。
昔、イタリアのベローナでオペラを見た時、オーケストラのフルートの人がミヤザワ楽器を吹いていて、驚きました。 やっぱり、日本の技術はすごいんですね。
同じメーカー、同じ機種でも、1本1本違います。
これだという一本を、自分の好みと感覚で、納得のいく楽器を選んでください。
自信のない人は、楽器を選ぶといっても、なかなか一人でじっくり試奏などできないかもしれません。
そんな時は、自分の師匠がいる方は、先生に選んでもらうか、一緒に楽器選びにつきあってもらってください。そして、自分だけの1本を入手してください。